report by Aki Miyajima
PREMIO SANTA CROCE EXLIBRIS PICCOLA GRAFICA 2008(イタリア)のカタログが届きました。宮島亜紀が招待出品しています。作家1人につき3作品を4ページで掲載した立派な分厚い図録です。 |
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The 2nd International Ex-libris Competition Ankara 2007(トルコ)の図録が届きました。 杉本一文がHonorable Mention(佳作のような賞?)に選ばれています。 宮島亜紀も図録入選。アンカラの入選証明書は飾りたいくらいかっこいいです、証明サインまでプリントなのが惜しいっ。43ヶ国/996名/3237作品の応募で、入選463点、図録入選215点でした。 |
イタリアの「BIANCO & NERO」誌に杉本一文と塩崎淳子の作品が掲載されました。2人は「Franz Von Bayros and Others」というエロティックな小版画と蔵書票を集めた展覧会に参加しています。またしてもイタリア語のため詳細はよくわかりませんが、バイロスと彼に影響を受けた作家や現代のエロティック作品を並べるという趣旨の展覧会だと思います。 |
Grafica ed ExLibris omaggio a Pietro Parigi(イタリア/2006)のカタログが届きました。 杉本一文の作品が掲載されています。同封の文書が全部イタリア語のため展覧会の詳細はよくわかりませんが地元の新聞では大きな記事で紹介されたようです。 |
THE INTERNATIONAL COMPETION OF EX-LIBRIS.GUBERNIJA On the Ring of Sun since 1665(リトアニア/2005)のカタログが届きました。宮島亜紀が入選しています。ビール会社主催のコンペティションで、私は麦とホップを絵に入れてみました。カタログはとても立派な金色の布が張ってある分厚い本なので驚きました。 |
PREMIO SANTA CROCE EXLIBRIS PICCOLA GRAFICA 2006(イタリア)のカタログが届きました。 宮島亜紀の作品が掲載されています。 見開き2ページ原寸3点も作品を載せていただき嬉しいのですが、図版がボケていてちょっと残念です。 |
21日(日)〜25日(木)池袋/東京芸術劇場5F展示ギャラリーにて新孔版画展が開催。この展覧会では杉本一文が蔵書票部門(エッチング)で日本書票協会賞を受賞しています。 |
「第9回銅夢版画展」 銀座・すどう美術館で開催。 蔵書票コーナーでは蒲地清爾、他数名の銅夢版画工房在籍作家による蔵書票を展示。 |
ポルトガルのJosé Vicente de Bragançaさんのホームページに蒲地清爾と宮島亜紀が紹介されました。 |
第12回ロッツ国際小版画トリエンナーレ2005(ポーランド)のカタログが届きました。銅夢会員の入選者は伊藤亜砂、須藤不冶漢、杉本一文、松永ゆかりです。 須藤さん(画像左作品)と杉本さん(画像右作品)は蔵書票の作品が掲載されています。 |
第1回レフカス国際蔵書票トリエンナーレ(ギリシャ)のカタログが届きました。銅夢からは宮島亜紀の作品が掲載されています。 レフカスはラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の生誕地ということで、私は八雲を描きました。日本人として八雲作品で参加できたことを嬉しく思っています。 |
このホームページの案内ハガキです。 書票協会会員の皆さまへの宛名書きをようやく書き終えました。私の人生において700通以上も手書きするのは初めての経験でした!1通1通書きながら、北海道から九州と日本中に書票ファンがいることにあらためて驚きを感じていました。パソコンの使えない方でも私たちの作品をご覧いただけるように作品を8点載せています、でも半分がエロティックです…、大丈夫?でしょうか…。 |
第6回グリビッツェ国際蔵書票コンペティション(ポーランド)のカタログが届きました。銅夢からは杉本一文と宮島亜紀の作品が掲載されています。 今回は47ヶ国542アーティスト、総数2060点の応募があったそうです。 |
第4回GALLANT AND EROTIC WORKS IN EXLIBRIS AND GRAPHIC国際コンペティショントリエンナーレ(チェコ)にて杉本一文さんが第5位/フランツ・フォン・バイロス賞を受賞されました! |